reWalkには再び歩くという思いを込めました。この会社を作るきっかけは、米国足病医の李家先生との出会いからでした。わたしは、理学療法士として日本で特に足に注目して研究や、臨床をおこなってきた人間の一人であるという自負があります。しかし、残念ながら日本では足を学ぶという事は簡単な事ではありません。今もなお、学ぶ場は海外にあり、足の先進医療は米国にあります。米国足病医の知識は非常にわたしを刺激しますし、米国において「歩く事を支援する医療」を行う、足病医そして理学療法士のレベルの高さそして層の厚さは驚くべきものです。しかし、すごいすごいというばかりでは進歩がありません。アジア人特有の日本人の歩行はやはり日本人である私たちがお手伝いをしたい。日本の誰もが歩き続ける未来作っていきたい。

​そしてに、足後進国の日本だからこそできる革新をAI技術などとの融合から見出していきたいと思っております。

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創業者　河辺　信秀